若手の離職の増加については、どの会社でも問題になっています。
公務員の人事をやる人はどんな人ですか?
考えてみると、出世する人が経由するための通過点になっているのでは!?
そもそも公務員の人のライフスタイルは特殊です!
ワークライフバランスの言葉については賛否両論なのが事実です。
仕事のマネジメントがうまい上司であればいいのですが、、、
大半の管理職の方は、やることを増やすのは得意ですが、減らすことは苦手な人が多いのではないでしょうか。
国家公務員の長時間労働などが課題となる中、内閣人事局は中央省庁などの管理職のマネージメント能力を高めて職場環境の向上につなげるため、初めてテキストを作成し、今後、研修などで活用することにしています。
このテキストは、内閣人事局が中央省庁などの国家公務員の管理職向けに初めて作成し、内閣官房のホームページに公表しました。
国家公務員は長時間労働や若手の離職の増加などが大きな課題となっていて、テキストでは、新型コロナウイルスの感染拡大を経て、職員は多様なライフスタイルや価値観を持つようになってきているとして、あらゆる職員が活躍できる職場環境が必要だとしています。
そのうえで、コミュニケーションを通じた信頼関係の上に成り立つチーム作りが重要だと指摘し、ふだんからみずからの考えを部下に伝え、部下の話を聴く際には遮ったり否定したりしないよう注意すべきだとしています。
そして、自分がやってきたことも部下に任せてチーム全体で成果を最大化することを目指すよう求めています。
内閣人事局は、このテキストを研修などで活用することにしています。
ため息は、何回ついたか分かりません。
ワークライフバランス意識って何ですか?
って、なりますよね、、、